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大紀元・新唐人 中国の時局を的確に予測

2014年08月01日

【新唐人2014年8月1日】周永康の失脚が国際社会の注目の的となっています。中国の政治情勢を度々的確に予測している大紀元と新唐人が、国際メディアから注目されています。

 

記者

「薄熙来に次ぎ、周永康という大物『虎』も失脚し、世界の注目の的となっています。香港では周永康の失脚関連の新聞が多いに歓迎されています」

 

周永康の失脚が一面に大きく取り上げられている「大紀元」新聞は、中国大陸からの観光客にも人気です。多くの人が周永康の失脚に痛快さを感じています。

 

 

大陸観光客

「失脚して良かったと思います。彼は悪かったから。官僚として、もっと自分を向上させるべきで、汚職はやめるべきです」

 

2012年、王立軍が成都のアメリカ領事館に駆け込んだ事で中南海に激震が走り、その後、薄熙来、蔣潔敏、李東生、徐才厚、周永康など、江沢民派の大物が、ドミノのように次々倒れました。この過程において、大紀元、新唐人は他のメディアよりも一足早く情報を入手し、将来起きる事を的確に予測・分析しました。

 

「香港一の秀才」の称号を持つ香港の著名な時事評論家、陶傑さんは賞賛を惜しみません。

 

著名時事評論家 陶傑さん

「すごい!脱帽です。大紀元の情報源はすごい。そのうえ正確です」

 

記者

「大紀元はよく読まれますか」

 

著名時事評論家 陶傑さん

「一日中 読んでいますよ」

 

ベテランジャーナリストの練乙錚さんも先日、「信報」のコラムで、大紀元が徐才厚の失脚を正確に予測したと称えました。「徐才厚が薄熙来などの遼寧閥と親密な関係にあることは、早くも2006年頃から報道された。最初にこの事を報じたのは、なんと大陸で十数年間全面的に封殺されている大紀元だった」と、コラムに綴っています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/07/31/a1126824.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/李)

 

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